無色の日記

無職開始の記録。

無色の日記14

AIは強力である、しかし使う人間の能力がAIの能力を制限させる。

意図した出力を求めるには、相応の能力が必要になる。

 

何が言いたいかと言うとAIに対する私の能力不足である。

 

商品を販売するには、商品を作るだけでは済まない、パッケージ然り、説明書然り。そこにはデザインがあり、フォントがあり、イラストがあり、文章がありと全てがそれなりの水準に無ければ商品の価値はどうしても下がってしまうと思う。

その全てを一人でやるのはやはり困難だ。その道のスペシャリストが集まって商品が完成させるのが正しい開発だと痛感する。

AIの力を借りても1ステップも進まない時もある。正直挫けそうになる。

が、止まっている場合ではない。もう相当な人数を巻き込んでいる。

巻き込んだのだから完成させる責任は自分が負わねばならない。

 

本当に今必要なものがAIに頼るのが正しいか、一度考える事も大事だと気付いた。

妄信的にAIに頼らず、本当に今までの技術を生かして自分で何とかできないか。

全てをAIに頼る事は自分の能力を退化させる事にも繋がりかねないのではないか。

 

そして、過去に経験した「人に頼る」はとても大事な事である。

頼ってばっかりだなぁ(笑)

まあ、頼れる相手がいる内は困ったら頼らせて貰おう、その代わり頼られたら頑張って応えよう。

 

 

後から読み返した時、この時何だったっけ?とならないように書き足しておく。

当初予定していたパッケージのロゴが使えないことが決定したので、別のロゴを検討しているのだけど、AIで思ったような出力が出来ない。