無色の日記

無職開始の記録。

無色の日記31 (スタイルシートを添えて)

前回はブッシュを作っていた時期の記事だったのでその続き。

あの後ブッシュは順調に完了し今回発注分の金具用ブッシュは無事完成した。

突っ切りが10mm角の為上手くいかず金切りノコで全て切ったのは根性は認めても良いと思うが、非効率の極みである。作業の1/2の労力は多分金切りノコ。

残りはやはりキリでの穴あけか。外周や端面を削るのは8mm角のバイトがあったので苦ではない。外周は1目盛で0.025mm削れるので直径で実質0.05mm減る事になる。おそらく材質がS45Cの寸切りボルトであれば最終的に20目盛だから1mmずつ削る事も刃には良くないかもだが、そこまで苦ではなかった。おもちゃのような卓上旋盤で直径で2mm減るのは結構衝撃的。

ただしステンとなるとやはり10目盛の0.5mmでも結構厳しく感じた。切削油もタップ用だし水溶性切削油を購入した。水溶性の油ってどうゆうことって感じだが。

ドリルに関してもステンだと安物だとドリルが激しく焼ける。かと言ってコバルトハイスは高いので出来るだけ頑張ってもらう。4mm→6mm→6.2mmと少しでも高いドリルの消耗は抑えたい貧乏性。0.1刻みのドリルが増えてきたのでそろそろスタンドが欲しい。

その後直径0.05mm単位でなら精度が出せる程度までは削れるようになったので、十分に役目果たしてくれるはず。

その後8mm角の替刃式バイトセットとフィラーテープを何種類か買って敷板として使ってみたが、もう少し早く揃えるべきだったと思ったのは言うまでもない。

ブッシュは期待通りの性能を発揮し無事ペンターニングは成功した。

 

更にご厚意で箱のサンプルを送って頂いたので、PEシートをレーザー加工して箱に収め想定通りの見た目となった。

材料の説明文に関しては挿絵の差し替えを行った。樽を描いた記事もあるが、やはり納得がいかずプロからライセンスを購入。ペンに関する説明も必要なのでそろそろ対応しなければならない。替え芯も調べること。

併せてPEのブロック製作も進行しなければ。

 

そして今はなぜかHTML,CSS,javascript,PHPを再復習している。昔に触っていたのはHTML4の時代。5は当時無かったし、CSSも3は無かったと思う。javascriptは動かして遊んでいたのは覚えているが、ほぼ忘れている。VBで動かしたい。PHPに関しては完全に一からのスタートであるし、既存の物を使えばよいと考えているので完全に蛇足ともいえる。

自分のサイトの為にそこまで真剣に修飾するつもりはないのだが、↑(と言いつつ試してみる。)不思議なご縁で教えて欲しいと言われている。こういったことが無ければ知識のアップデートも止まっていただろうしまあ丁度いいと言えば丁度いい。が、相手が大物っぽい。大きな力になってくれそうな予感はあるので頑張る価値は十分にありそう。

ブログはベタ打ちでろくな修飾をしてないのでこれを見せたところで何の役にも立たないのが少し残念。いずれ覚えた知識をブログにも活かせる、、、はず。やる気があれば。

また、同じ相手と木工の加工の話を進めている。こちらもうまくいくと面白そう。

 

そんな事をやっているといよいよ離職票が届く。そういえば無職でした。ハローワークに行くと診断書が必要との事でその日は仮の処理までで終了。ハローワークの職員の方は皆親切丁寧に対応してくれた。その後診断書も無事頂けた。